県政報告

12月定例会の一般質問に登壇します

2020年12月04日

岡山県議会11月(~12月)定例会が11月30日に開会しました。
12月15日(火)10時00分~の一般質問に登壇します。
質問の様子は、岡山県議会インターネット・ライブ中継でご覧いただくことができます。
本会議場で傍聴することもできます。本会議当日、岡山県庁・議会棟1階で受け付けをし、傍聴券を受け取ってから入場してください。

岡山県議会9月定例会

2020年10月09日

岡山県議会9月定例会が9月8日から10月2日までの会期で開かれました。
新型コロナウイルス感染症対策推進費や中小企業金融対策費などを含む50億6600万円の一般会計補正予算案など18議案を可決しました
会期中には、安全・安心議員連盟で新庁舎となった県警察本部の視察や社会福祉関係振興議員連盟と保健福祉部との意見交換会なども実施しました。
また、県議会広報テレビ「豪雨災害からの復旧・復興とこれからの防災」の収録・放送もありました。

この放送内容については、岡山県議会ホームページの「広報テレビ番組」から視聴できます。
http://www.aa-okayama-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&contentunit_id=71

OHKテレビ番組・岡山県議会ナビに出演します

2020年09月09日

OHK 岡山放送テレビ番組「岡山県議会ナビ・豪雨災害からの復旧復興とこれからの防災」に出演します。
番組放送 9月19日(土)13:00~(再放送 9月20日(日) 25:25~)

9月8日に収録を終えました。(↑ちなみに写真のスタジオで収録したわけではありません。)
災害からの復旧・復興とこれからの防災を語るとき、復興は道半ばであり、防災機能の強化も常に進めていくべき課題であり、お伝えすべきことは沢山あります。時間の制約がある中で、どれだけお伝えできたか反省しているところですが、私からは、平成30年7月豪雨からの復旧・復興の進捗状況をはじめ、今後の防災力強化に向けた高潮対策や災害時要介護者の支援体制の構築などについてお話しさせていただきました。
是非、ご覧ください。

岡山県議会7月臨時会が開催されました

2020年07月20日

7月17日、県議会臨時会が開催されました。
高齢者に対する肺炎球菌ワクチンの接種支援、事業者の感染対策支援の補助金、小規模事業者の設備投資補助などの新型コロナウイルス感染症対策事業を盛り込んだ71億2800万円の一般会計補正予算案を可決しました。

「補正予算の概要」はこちらのファイル

ちなみに、臨時議会の開催は、毎年5月の議会人事を決めているもの以外では、2009年のリーマン・ショックを踏まえた経済対策補正予算を審議した議会以来です。

岡山県議会6月定例会

2020年07月10日

岡山県議会6月定例会が6月11日から7月3日までの間で開催されました。

一般会計補正予算案など14議案が上程され、補正予算ではコロナ対策に関連して、観光需要の喚起、学校の遠隔授業のための環境整備、医療・介護施設の感染防止対策強化や従事者への慰労金の支給などが盛り込まれています。早急な対応のために、会期中に2議案を議決し、閉会日までに計14議案を可決しました。



6月議会中には、多くの議員連盟の総会も開催されました。私が出席した議員連盟は以下の通り。


がん対策推進議員連盟、北朝鮮による拉致問題解決推進議員連盟、書道議員連盟、湯郷ベル県議会サポーターズ、スポーツ振興議員連盟、岡山米子線4車線化促進議員連盟、国道2号整備促進議員連盟、ファジアーノ岡山県議会応援団、児島湖・湾を考える議員懇談会総会、JR伯備線高速化促進議員協議会、くだもの王国おかやま推進議員連盟、吉備国際大学シャルム県議会サポーターズ、森林林業活性化促進議員連盟

※ 岡山米子道の4車線化や国道2号線の交差点の立体化などによる渋滞緩和対策は喫緊の課題です。


新型コロナウイルスの感染症対策や経済への打撃は、まだまだ大きく、7月中にも臨時会を開き予算案の審議をする予定です。

 

現在、九州地方などで豪雨災害に見舞われている地域があり、犠牲になられた方にお悔やみを申し上げますとともに、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。

岡山県においても平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興は道半ばであり、こうした災害を見ると、その恐怖と不安感は、より強くなります。

豪雨災害などへの防災対策として、ダムの事前放流の実施調整がありますが、岡山県内においては、既に取り組んでいた26ダムに加え、6月までに17ダムとも協定されたことで県内一級水系のすべての河川管理者、ダム管理者、利水者との間で治水協定が締結されました。また、二級水系のダムについても出水期の6月中までに締結されたことで豪雨などの際に、県下すべてのダムで事前放流の実施が可能となったところです。

また、災害に関連して、平成30年7月豪雨災害で発生した災害廃棄物の処理が6月17日をもって完了したことの報告がありました。処理実績量は、440.9千トンにもなりましたが、目標処理期間としていた発災後2年間で終えることができました。災害廃棄物処理に使用していた設備は、熊本県から貸与されていたもので、5月までに返却されています。

 

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