ブログアーカイブ
岡山県商工会青年部連合会との懇談会
2017年12月19日
私が局長を務めさせていただいている自民党岡山県連青年局では、各種団体の青年・若手のグループと意見交換をさせていただいています。
12月18日には、岡山県商工会青年部連合会正副会長との意見交換会を開催しました。
冒頭に両団体の事業説明を行い、その後、事業の継承、商工経営に関する事業計画や様々な助成について、また、若者の減少、空き家対策、これからのまちづくりの在り方など、事業や地域における身近な課題について意見交換を行いました。
OHK番組「岡山県議会ナビ〜輝く未来!教育県岡山の復活へ〜」に出演
2017年12月03日
12月2日(土)に放送〈3日(日)再放送〉されたOHK番組「岡山県議会ナビ〜輝く未来!教育県岡山の復活へ〜」に出演しました。
「教育県 岡山の復活」は、県の重点戦略の1番目に掲げられています。「地域(社会)を支える人づくり」が教育施策を進める大切な目標だと思います。その為の、就学前からの連続した教育体制、規範意識や自尊感情を高めるといった道徳教育、科学的思考力や自主性を養う科学技術教育の推進、自分の国を語ることができ日本人としてのアイデンティティを有するグローバル人材の育成などをお話しさせていただきました。
介護報酬引き上げに向けた陳情活動
2017年12月02日
12月2日、全国老人福祉施設協議会(岡山県老施協役員)による、平成30年改定の介護報酬の引き上げに向けた陳情を加藤勝信 厚生労働大臣に受けていただきました。
自民党・岡山県社会福祉関係振興議員連盟の役員も同席をさせていただきました。
特別養護老人ホームは、前回の介護報酬改定によって経営状況は悪化し、収支差率は1.6%に落ち込み、赤字施設は全体の33.8%にまで膨らんでいます。このままでは、国民の生活を守る安心安全の介護サービス維持も、介護従事者の処遇改善も実現できません。
来年度の次期介護報酬改定では、基本報酬のアップが必要です。
日本学校農業クラブ全国大会、高等学校家庭クラブ研究大会出席
2017年11月09日
県議会・文教委員長として、10月26日に開催された「日本学校農業クラブ全国大会」の式典ならびに、11月8日に開催された「岡山県高等学校家庭クラブ研究大会」へ出席しました。
日本学校農業クラブ全国大会(会場:ジップアリーナ)は、農業系高等学校の甲子園とも呼ばれ、全国から集まった高校生により研究発表や競技が行われました。
式典では、各都道府県の代表が旗手を務め、熱気あふれる雰囲気でした。また、ホスト校のラブコールにより、衆議院議員 小泉進次郎 前自民党農林部会長がサプライズゲストとして出席され、学生にエールを送ってくださいました。
ちなみに私は、こんな感じでした・・怒ってるわけではない・・
岡山県高等学校家庭クラブ研究大会(会場:総社市民会館)は、県内高校の家庭クラブ連盟に所属する51校約1万2千名の生徒たちの、日ごろの活動、研究の成果を発表する場です。
時間の許す限り、数題の研究発表を聞かせていただきましたが、生徒が身近な問題を取り上げ、実践的、体験的な研究に取り組まれており、大変意義深い大会であると感じました。
農業クラブも家庭クラブも幅広く、実践的であり、将来に活力ある地域社会の実現に向けて期待されます。
総合計画・行財政改革特別委員会 県外調査
2017年11月03日
10月31日~11月2日で総合計画・行財政改革特別委員会の県外調査へ行ってきました。
1か所目は、八重山地区畜産振興センターと八重山肥育センターを訪問し、石垣牛のブランド化戦略について聞きました。
肥育牛舎の整備や専用配合飼料の統一化などを図り、繁殖から肥育までの一貫経営を特徴としており、沖縄サミットの晩さん会で出された『石垣牛』は「石垣に来ないと食べれない」という文句でのブランド化です。
2か所目は、竹富島重要伝統的建造物群保存地区での景観管理、株式会社 由布島における由布島の歴史と観光振興について聞き、また、西表野生生物保護センターを訪問させていただきました。
竹富島では地縁団体法人が「竹富島憲章」を制定し、無節操な開発を防止し美しい島を守ることを取り決めておられます。由布島は、竹富島公民館有地となっており、こちらも島の自然と歴史を守る(*公民館有地ということは、外資から島を守るということもある)ことで観光客が増えています。
3か所目は、竹富町役場でテレワーク等ICTを活用した雇用創出と移住促進策や世界自然遺産登録に向けた取り組みを聞きました。
島内の産業、企業が限られている中でICTを活用した民間委託による仕事確保は、地方創生・人口確保にとって重要な施策となっています。
西表島の自然遺産登録に向けた課題として、観光客の増加により観光ガイド業者も100業者を超え、中には保護区に入ってしまう者など質が問題化している。このことに対して「観光案内人条例」を制定し、ガイド業を届け出制にするなどして対策を講じようとされています。
4か所目は、石垣空港ターミナル株式会社を訪問し、その概要や観光需要の対応などについて聞きました。海外からの観光需要も高まり、既設の国際線ターミナルでは限界がきており増改築を行う予定だそうです。
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