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自民党岡山県議団には、各種議員連盟があり、私は、社会福祉関係振興議員連盟（以降、「社会福祉議連」）の事務局長をさせていただいています。
議員連盟の仕事として、関係団体との意見交換の場から現場の課題や提言を聞かせていただき行政へ政策提案を行うということがあります。
その中で、毎年恒例に行わせていただいているものに岡山県社会福祉法人経営者協議会（以降、「経営協」）様との意見交換があります。

既に本ブログへも投稿しておりますが、
今年は、8月23日に経営協様（46名）と社会福祉議連役員ならびに自民党県議（29名）で懇談会を開催し、社会福祉全般、高齢者介護、障がい者福祉、保育、児童養護の各分野にわたっての課題と提言を経営協様よりお聞きし、意見交換を行いました。

その後、9月26日に社会福祉議連の役員と岡山県保健福祉部との意見交換の場を持ち、経営協様と意見交換した内容をもって、現状や今後の政策反映に向けた動きなどを意見交換をしました。

そして、10月28日に再度、経営協の役員の皆様と社会福祉議連の役員とで懇談会を持ち、ご提言いただいた政策の進捗状況について確認し、今後に向けた動きなどについて意見交換を行いました。

11月中旬には、来年度予算編成に向けて各種団体から自民党県議団に対して陳情活動がありますが、経営協様は、こうした一連の活動を参考にして、できるだけ効果的な予算陳情になるよう努められています。