県政報告

文教委員会県内調査②

2017年10月02日

9月28日、文教委員会の県内調査を行いました。
1か所目は、倉敷美観地区内にある国指定重要文化財「井上家住宅」。

井上家住宅は、享保6年(1721年)に上棟されており、美観地区の重要伝統的建造物群の中で最古の大型の町屋です。平成24年から保存修理が実施されており、10年かけて工法や建築年代などを調査しながら、使われている部材をできる限り再活用して組み立て直していきます。

2か所目は、県立天城高等学校で「スーパー・サイエンス・ハイスクール」の取り組みについてお聞きしました。


天城高校は、中高一貫なので中学校段階から科学的思考を段階的に高める取り組みをしています。ただ、「スーパー・サイエンス・ハイスクール」といっても理数科のみのことではなく、様々な教科・科目において「CASE(Congnitive Acceleration through Science Education)」という「科学的思考力を段階的に高める取り組み」を授業に取り入れて、科学的思考力や判断力を身につけることができるよう実践しています。

生徒の研究発表や論文集なども見せていただきましたが、中・高校生で、ここまでの整理の仕方が身についていれば大学へ行ってもスムーズだろうなと感じました。
将来、国際的に活躍できる人材が育成されることでしょう。
(※ ちなみに・・説明していただいた中塚校長は、何代か遡れば共通の先祖のようです)

最後は、浅口市立鴨方東小学校。


鴨方東小学校では、「学力向上」「落ち着いた学習環境」「連携協働による教育活動」などを進めるために、基本的生活習慣の改善や地域人材を活用した学習支援などに取り組み、全国学力調査では、全教科で全国平均を上回るなどの成果が出ました。
現在も、その取り組みを進化させ、「コミュニティスクールの導入」や「学校働き方改革」などの取り組みも進めています。

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